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by gori-chan
| 2008-06-01 19:22
| ごりちゃんねる
原因はよくわからないのですが、首やっちゃいました。
まったく首が回らんです。 借金ではないです。 首の3番目と4番目の骨の間にある関節が炎症して神経を圧迫しているらしく 肩も腕も首もまとめて激痛がはしるごり・・・ 横になったり起き上がったりはもちろんのこと、 笑うのも深呼吸するのさえも痛い毎日。 何するのも首って使うんやね。 いま、心から首の存在に感謝しとります。 よくなったら、もうけっしてカラオケでヘッドバンキングなんてしないよ。 #
by gori-chan
| 2008-05-23 13:44
| ごりちゃんねる
いきおいというのはおそろしいもので、
なかなか敬遠してたゴルフというものにはじめて手をそめてしまいました。 「ゴルフ」イーコール「紳士のスポーツ」 ごりがやってもいいのか? いいんちゃう? ほんじゃ、行ってみよーか。 てなわけで、はじめてゴルフうちっぱなしにゆきました。 最初はスカ・・・スカ・・・・・・ゴツっ だったのが、だんだんと上達(?)してボールにかするようになって 十回に一回くらいは上手くボールにあたるようになってくる。 「ちゃーしゅーめーーーーーん」 ボールはすばらしくきれいな弧を描いてぐんぐんと 飛んでゆく。 きもちいーーーーーー!! だんだんと調子に乗ってきて、 「わいは猿や、プロゴルファー猿やーーー」なども言ってみる。 まじで上手いみくちゃん 右足首が折れそうになっております 弾丸ゴルファーのさとちん 凶器ですこの人 ごり、次回は是非「旗包み」挑戦しようと思ってます。 #
by gori-chan
| 2008-04-20 00:45
| ごりちゃんねる
バスを降りると、2列に並んでの移動。
さていよいよ南北停戦会談が行われた会議場へ。 ここでは、指をさしたり、ピースサインをしたり、 北朝鮮を刺激するような行動は厳禁なのだと何度も注意があった。 水色の建物が会議場で、手前が韓国。奥はもう北朝鮮だ。 韓国の軍人が建物から半身になってじっと北朝鮮側を監視している。 銃撃戦が起こったときに、身を隠すためだそうです。 奥の白い建物の前に北朝鮮の軍人さんが立っております。写真を拡大すると見えます。 そして会議場の中へ。 机の真ん中を境に左が韓国。右が北朝鮮。 この会議場の中だけは自由に行き来できる。 事実上、ここで北朝鮮に足を踏み入れた。 しかしこの軍人さん、ぴくりとも動かない。近くにいっても人の気配がない。 マネキンかと思った。 一昔前のタモリサングラスは視線を隠すため。 会議場の外。 コンクリートが軍事境界線になっている。 酔っ払ってよろけてはいけないところ。 以前、北朝鮮からの観光客がこの軍事境界線を越えて亡命しようとしたため、 銃撃戦になり、数名が死傷したという事件があった。 ご覧のように、写真左の北朝鮮側の足跡はコンクリートのところで折り返している。 北朝鮮の宣伝村。。 遠くから見ると、公団住宅っぽい建物が並んでいるのだが、 人はほとんど住んでいないらしい。宣伝のための村だから。 こどもの声とか奥様方の井戸端会議とかないんだろうな。 そう考えるとこの風景はちょっとおそろしく感じる。 ツアーの最後に日本語ガイドさんが話してくれたこと。 「戦争は互いの国にみじめな思いだけを残します。 このツアーに参加された皆様が平和について考えていただければ、と思います。」 板門店は世界唯一の国家分断の象徴でもあるが、 北と南を繋げる唯一の場所、平和の象徴になってほしい。 で、ごりはこの後、高熱を出し なんとか関空のサーモグラフィを通過して帰路についたのでした。 #
by gori-chan
| 2008-02-12 23:33
| 旅人ごりちゃんねる
で、ロッテホテルに集合し、バスに乗り込むと日本人のおばさま7名と
イギリス人、オーストラリア人の男性3名がすでに座っていた。 おやつのクリスピークリームドーナツを持って、すごすごとバスに乗りこむと、 続いて日本語と英語のガイドさんが2人入ってきた。 まずは日本語ガイドのリーさんが説明を始める。 このツアーに参加するには、服装の規定がかなり厳しく ジーンズはいけない。ツアー前12時間以内のアルコールもいけない。 その理由を教えてくれた。 ジーンズは北朝鮮側にアメリカを連想させるとかで、韓国がアメリカ資本主義に支配されている という宣伝を北朝鮮が流すのだとか。 とは言いつつも、さすがに最近では破れてなければいいとのこと。 アルコールは酔っ払って、軍事境界線を踏み越えると亡命とみなされてしまうのだそうだ。 ごりは前日の夜、ビールを飲んだが、よろけてしまうほどは飲んでない。だいじょうぶそうだ。 続いて、英語のガイドさんが話し始める。 この人、「ハーイ!あの河の名前わかる?え、わからないの? ちょっとお、真剣に思い出してみなさいよ。カモーン!」的なノリノリな雰囲気である。 英語圏の男性3人は間違いなく、ひいていた。 そのシラけた雰囲気を察した日本人のおばちゃんたちは、可哀相に思ったのか 英語ガイドさんの話にうなずいたり、笑ってあげたりしている。 ガイドさんは「わたしの話を真剣に聞いてくれるのは日本人だけね。」なんて言っていた。 おばちゃん、英語わかるのか? ちなみにごりは半分ほどしかわかってない。 日本語ガイドも半分ほどしか聞き取れない。 そうこうしていると、検問所についた。 韓国の軍人がバスに乗り込んできて、全員のパスポートをチェックする。 その間、誰も声を発しない。 ごりの横を通る軍人の腰のところに、黒いどっしりとした銃が見えた。 こんなに近くで銃を見たのは初めてだ。 バスの窓からは、有刺鉄線が張り巡らされた河の向こうの方に北朝鮮が見える。 韓国側の山と違って、向こうの山は地面がむき出しになっている。 暖を取るのに燃料がなくて、山の木を根こそぎ伐ってしまうので、 ハゲ山になってしまうのだそう。ほんとに、全部ハゲ山だった。 河を隔ててほんのちょっと離れただけなのに、北朝鮮の景色は全然違って見えた。 もう一度、検問所でパスポートチェックがあり、道路には戦車止めや 車が直進で爆走できないように置いてあるコンクリートの塊などを抜けて板門店に向かう。 この辺りは撮影禁止だったので、このモノモノシイ雰囲気は想像におまかせします。 バスはキャンプポニバスという国連軍司令部支援隊の駐屯基地に到着。 共同警備区域JSAでの注意事項や朝鮮戦争の歴史についてブリーフィングが行われる。 「ここで戦争が起こって命を落とすことがあっても一切責任は問いません」という宣誓書にサインし 「わたしは軍関係者ではありません」という目印のバッジをつける。 どうでもいい話だが、ここのトイレに入ったら、便器が水びたしで(たぶん水じゃない) かなり勇気のいるかんじだったので、 ごり、ベトナムトイレ以来の「く」の字になりました。 うん、どうでもいい話だった。 国連軍のバスに乗り換えると、ドライバーは軍人さんだ。 見張りなのか、もう一人軍人さんも乗り込む。 バスを降りるときに、いつも乗ってる神姫バスでやるように「ありがとうございました。」と言うと ちょっとニコっとしてくれた。 JSAにいる軍人さんは超エリートで、ガイドさん曰く 「いい大学を出て、家柄も良く、身長175cm以上、男前」なのだそうだ。 北朝鮮に亡命されないように、そういうエリートばかりを配属しているらしい。 そんなこと聞いたもんだから、軍人さんの男前チェックやっちゃうじゃないか。 ジロジロ見てたら、確かにすらっと背の高いイケてる男子が結構多かった。 ・・・と思う。制服だったからかも。 韓国の兵役は2年だが、北朝鮮は10年なので韓国側よりもおじさん軍人が多いとのこと。 なぜかJSA内にあるゴルフ場。なんでこんなとこに作ったんだろう。 世界一小さくて、世界一危険なゴルフ場。 看板の下のところを見ていただきたい。 ※danger! do not retrieve balls from the rough live mine fields (周りは地雷原だからボールを拾いに行っちゃいかんよ) ますますワカラン。 #
by gori-chan
| 2008-02-11 02:13
| 旅人ごりちゃんねる
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